読書会というものは、具体的に何をするものなのですか??

読書会とは、本好きが集まって本の事について語る会です。
以前の記事で書いたことがありますが、ザッと読書会の種類はこんな感じです。

① 事前に読む本が決まっている場合
② 自由に好きな本を持ち寄る場合
③ 事前に読み込んで、読書会で発表する場合
④ 読書会で読んでその場で発表する場合
⑤ 持ち寄った本を参加者同士で交換し合う読書会

ひとくちに、読書といっても、小説を読むことを読書と言う人もいれば、ビジネス書を読むことを読書と思っている人もいますし、人それぞれです。

ビジスタの読書法講座の参加者さんで、講座終了後、
「小説が速く読める講座かと思った。」
とご意見をいただいたことがあったのを思い出しました。(笑)

本当に読書でも人それぞれなので、読書会となるとさらにいろいろな考え方がありそうですよね。
なので、読書会だからと言って、内容はすべて同じではないことをまず頭に入れておく必要はあると思います。

■読書会は参加して見ないと分からない

それぞれの形式の読書会は、メリット、デメリットもあるでしょうけれど、実際参加してみないと分かりませんからね。

読書会の形式が自分に合う場合もあるし、主催者や参加者との相性もあるでしょうし、本を読むだけでなく、本が好きな人同士が知り合える貴重な機会でもあるわけなので、食わず嫌い、参加する前に判断するのではなく、実際参加してみて経験を積むべきかなと思います。

もしかしたら、そのまま読書会を主催する側になるかもしれませんしね。

■まとめ

読書会に参加したことが無い場合は緊張するでしょう。

参加に不安を感じることもあると思いますが、本好きな人に、あまり悪い人はいないと思います。(笑)
実際参加してみて、合わないと思えば、他を探せばいいわけですし、それぞれの読書会の募集要項をよく読んで、合いそうだなと思う読書会にとりあえず飛び込んでみてはどうでしょう?

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