いつまでたっても行動できないのは

読書会ポータルブクリ管理人です。
 
いつまでたっても行動できない。
一生懸命やっているのにぜんぜん前に進めていない。
 
こういったことはなぜ起こるんでしょうね。
読書会に参加したい。
読書会に参加しようと思っている。
 
と思いながら、もう7月も後半です。
管理人も思うのですが、一生懸命やっているのだけれど、そんなに進んでいるように見えない。
ということがあります。
 
進むとき、結果が出せた時の経験もあるだけに、
うまくいったときと、どこが違うのでしょうか?
 
 

はじめての事は分からない。それは当たり前

やりたいことが、いつまでたってもやれない。
なかなか行動に移せない。
など、なんだかうまくいってないなと思うことは、生きていれば何度もあると思います。
 
管理人もよくそう思う時がありますが、
新しいことをやるときは、やっている最中、それが正しいことなのか分からないわけです。
だから、そういうのをできない理由にする場合はあると思います。
 
読書会に参加しようと思っているんだけど、ピンとくる読書会が無いから参加できない。
 
そうじゃなくて、参加したことなんかないんだから、ピンとくるなんてわかんないと思うんですよね。
だから、とりあえず、動く、参加してみる。
あちゃー、違ったわ、これ。
と、思ったら、また新しい読書会に参加して試せばいいわけです。
目的は、『ピンとくる読書会に参加すること』なので、ピンとくる読書会が現れるまで参加しないということじゃないと思うわけです。
 

狙いどころは、経験値

ロールプレイングゲームでも、経験値を上げることはゲームクリアするためには必須ですよね?
(ここ何十年もゲームしたことなくて、ドラクエ3までの知識しかないけど、合ってる?)
 
管理人は思うんですけど、
たぶんね、チャンスが来るまでまってたら、
経験値が無いから、来たチャンスが、チャンスだってわかんないと思うの。
 
しかもさ、経験値がなかったら、せっかく来たチャンスも、乗っかるのにためらっちゃうときもあると思うのね。
だから、とりあえず行動するってことは大事だと思う。
 
違うと思って参加したら、ビンゴ!ってことあるし。
そうだとラッキー
違ってたら、すぐ次に行けばいい。
 
狙いどころというか、経験値を上げて準備しておくといいと思う。
もしかしたら、何度参加しても、ピンとくる読書会に出会えなくて、
最後は、今までの読書会参加経験を活かして、自分で読書会を主催しているかもしれません。
 

まとめ

読書会とあんまり関係ない話だったかもしれませんが、うまくいかない時、はじめて経験しなければならないとこが合った時は、今言ったように、失敗を恐れずに、とりあえずやってみること。
それから、今までの人生で、うまくいったこと、やり遂げたことがあるのなら、その時の経験を他人にアドバイスしてみるか、しているイメージをしてみてください。
おそらく、そのときのあなたは、
 
 
「とりあえず、やってみなよ。」
 
 
って、アドバイスしていると思います。
そうでしょ?
 
ということは、つまり、今目の前にある新しいことも、上手くいくか、失敗するかなんてわかんないんだから、とりあえずやってみるところからが始まりだって分かるはずです。
 

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