おたがいにメリットのある読書会を考える

こんにちは。ブクリ管理人です。
相変わらず読書会の会場を探しています。
先日、私鉄沿線で最寄り駅からも徒歩数分で行けるカフェを見つけて、仕事帰りに何度か通ってみました。

古いビル一棟をそのままカフェにしたお店で、1階で注文して2回で飲みます。
2階に上がってみると小学校の教室2つ分くらいの大きな部屋に、読書会をするには充分な広さのテーブルもありました。

ちょっと照明が暗いかな?
というくらいで申し分ありません。

すっかりこのカフェが気に入って、何度か通った通ったあとに、満を持して読書会の交渉してみたところ…

オーナー不在。
スタッフさんがオーナーに話してくれるということで連絡先を渡して帰ってきました。

これが前回までのお話。
今も連絡を待っていますが私のスマホのベルは鳴りません。
連絡がないのは、あたりまえといえばあたりまえですね。

やっぱり、なにかしらカフェにメリットがないと許可はおりないでしょう。
でも、場所も環境もとてもいいカフェなので懲りずにまた交渉しようと思っています。

やっと1軒、興味をもってくれたカフェ現る!

福岡はカフェがとても多いです。
タクシーも多いし美容室も多い。

そのカフェのなかでも、本を置いているカフェがいくつかあります。
福岡の出版社が運営しているカフェ、書店が展開しているカフェなどなど。
カフェの中に本がたくさん所蔵されています。

店内で飲食するなら好きなだけ本を読むことができます。
こういう本をテーマにしたカフェで読書会ができたらいいなと管理人は思っていました。
そして、最寄り駅からはちょっと歩きますが、店内に本を置いているカフェに読書会の交渉をしたところ…

「いいですよー」

と言っていただきました。
うれしかったですねー。

ま、席の予約ができないんで早めに行って、席の確保をしないといけないデメリットはありますが。

RESERVED っていうキャプションを置いてもらえるような読書会にしていきたいとちょっと思いましたよ。

読書会の主催、開催は誰にでもできるのですが、会場の問題もあります。
今後、管理人も今どきの読書会を追求しつつ、読書会とカフェの関係作りについて真摯に考え、体験し、コラムにしていきたいと思います。

貸していただくカフェにもメリットのある読書会を。

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