どうしよう。今準備している読書会は体に埋め込むウエアラブル端末なのかもしれない

「いっしょにスーパーマンになる感じです」

 

こんにちは。

読書会、参加していますか?ブクリ管理人です。

今、読書会の準備を進めています。

やるからには、長く続けられるようにしたいと考えています。

 

でも、管理人は器用貧乏なところがあり、読書会の名称から、告知用のブログのドメインやデザイン、読書会を表すロゴ、フォント、ルール…

 

もう、ほんと、考えていたら現実的な準備が全然進んでいないことに先日気が付きました。

コラムでは、「とにかくやってみたらいいよ」なんて言ってましたが、自分ができていない。

 

すみません。汗

 

そこで、数日前からわかるところだけは着手しています。

とにかく開催までのコンセプトは『適当』です。

読書会の名称から、告知用のブログのドメインやデザイン、読書会を表すロゴ、フォント、ルールなどなど、全部適当です。

 

告知用のブログのドメインもすでに私が持っているものを使うことにしました。

ブログのデザインもワードプレスをインストールして、自分の好みのテーマを買ってインストールしました。

 

19日には、すでに福岡で読書会をやっている人からレクチャーを受けることになっています。やっぱり『先人から学ぶ』のは大事ですね。助けてもらえるし、こちらも助けることができるので。

 

で、管理人が考えている読書会は、管理人が開発した読書法、管理人はあえて読書法と言っているのですが、人によっては速読に見えるかもしれないです。

ルールは、まだ読んでいないビジネス書を持ってきて、その場でみんなで読んで、各自読んだ内容をシェアするという読書会にしようと思っています。

 

まだ仮称ですが、読書会名は『福岡速読書会』です。

参加者みんなで本が速く読めるようになろうよ。という読書会になります。

管理人は、ブクリに全国読書会情報を手作業で更新しているため、ネタ探しのためにいつも読書会を探しています。

 

読書会の形式は、小説やビジネス書、自己啓発書などの本を参加前に読んで感想をまとめておいて、読書会に参加するという形式です。

 

読書はしたいけど時間がない。

ということで、読書会に参加してはみたが、事前に本を読む時間がない。

と思っている人もいるだろうし、本を速く読める方法をシェアして参加者全員で本をその場で読んでシェアする読書会があってもいいんじゃないかと思ったわけです。

 

実際探しても、そういう読書会は一部しかなかったので。

管理人が知る限りでは、神田昌典先生のリードフォーアクションくらいかなと。

 

なので、本を読みながら、ノート法もシェアします。

本を読んでメモをとって、最後に発表までしてしまうと、イヤでも本の内容が頭に記憶されますからね。

 

そして、参加者全員でそれぞれの本をシェアすることで、情報のいいとこ取りができますし、読んでみたい本を発見することも可能です。

まぁ、読書会名が『福岡速読書会』ですから、なんか体育会系っぽい感じもしますが、評判が悪かったら名称は変更します。(汗)

 

個人的には、読書会の内容をひと言で伝えられるいい名前じゃないかなと思うのですが。

でも、やってみないことにはわかりません。

 

この速読書会のコンセプトは、参加者みんなでスーパーマンになる。です。

管理人の予想では、読書会に参加してくれる人はみんなビジネス書が1冊30分で読めるようになるので、本を最初から最後まで普通に読んでいる人からすると、たぶんスーパーマンに見えるんじゃないかと思って。あと目的もわかりやすいから。

 

そして、ビジネス書(自己啓発書も)の読み方を身につけて、日常でも仕事に必要な本を読書会でシェアした方法で読んで、新しい知識をガンガン頭に入れて仕事に活かしてもらえたらと思うのです。

 

「30分で本が1冊読める速読とかノート術とかシェアして、管理人は何の得があるの?」

 

と言われると困るんですが、場所はカフェでやりますので、自分の飲食代は自分で支払っていただくとして、参加費用は500円いただくつもりですよ。

ただほど怖いものはありませんからね。(笑)

 

あと、お金も500円いただくので、Facebookにグループを作ってシェアした読書法をつかって交流もしたいなと思っています。

 

もう一つの理由は、管理人は独立してから基本的に打合わせ以外は事務所から外出しません。ネットでほぼ仕事が完結するため、仕事仲間以外に知り合いがいないのです。

だから、シェアできるネタを持っているので、それで読書会をして年齢性別・老若男女関係なく友だちを作りたいという目的もあります。

 

本が速く読める方法を知るということは、体の中にウエアラブル端末を埋め込むことだと管理人は思います。管理人の仕事場には、今までだいぶ処分はしてきたとは言え、いたるところに本が保管されています。

どれも、ほとんど読んだ本ですが、また読むかもしれないと思って置いている本ばかりです。

 

これらの本から知識を得られて使える方法をしっているというのは、知りたい情報を瞬時に教えてくれるスマホやタブレットといった携帯端末と同じようなものだと思います。

でも、スマホやタブレットはどこかに置き忘れてしまうと、それがどれだけ役に立つものでも手元になければ意味は無いですよね。

 

でも、ウエアラブルなら身につけた状態ですから、無くすこともなければ、どこかに置き忘れることもありません。必要なとき、必要なだけ使うことができます。

読書法も同じです。

読みたい本があれば、短い時間で必要な情報をすばやく知ることができて、読み終わった後は活かすことができる。

 

私は、読書会でシェアする読書法とノート術は、

ウエアラブル端末を体に埋め込むことと同じだと思っています。

わかりやすく速読って言うときもありますが、速読をしているひとからすると、「そんなの速読じゃない」と言われるかもしれませんが、管理人は速読を身につけることが目的ではなくて本を仕事や生活に活かすことが目的なのです。

 

いろいろ書きましたが、人が集まらないと始まらないので、ちゃんとやります。

ブクリにも詳細を掲載しますので、よかったら参加してください。福岡ですけど。

 

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