課題解決のための読書術 国会図書館利用のススメ

ビジネスやライフイベントで課題が出てきた際の「効率的・効果的な解決策」といったら何が浮かぶでしょうか?私の場合、課題解決の最重要ツールは「読書」です。年間600冊ほど読み、読んだ本のジャンル数=解決した課題の数となっております。課題解決型の読書で重要なポイント3つを皆様にご紹介します。

■課題解決型読書術 3つのポイント
1:水平読書
2:マッキンゼー式フレームワーク
3:国立国会図書館

1:「水平読書」の実践

水平読書とは、経営コンサルタントの横山信弘氏が提唱している読書法。1つのジャンル・テーマにつき5~10冊読み、複数冊の共通点や相違点を把握し、そのテーマのノウハウを吸収するものです。権威ある著者の本でも、情報に偏りがあると課題解決には心もとないです。複数冊読んで情報の質を比較することで、偏りを無くなり分野の概要が把握できます。..>> 続きを読む..

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