Amazonのレビューは “人間” を映す、読み物である。

ある人の残したAmazonレビューを次々に読んでいくと、自分とはまったく違う人生を垣間見られる。それがレビューを読む本当の理由なのだ。

私はAmazonでものを定期的に買いながら、Amazonは世界を破滅させる可能性があると非難をしているような人間の一人です。だからあなたは私を偽善者だと呼ぶかもしれないし、何かの基準で多くの人と同じ仲間だとくくるかもしれません。たしかに、私はかつてレザーを着るベジタリアンでした。それは謝る。ごめんなさい。少なくともその時にも、私はベーコンは食べることはなかったけれども。話が逸れました。

最近、私はAmazonで長い時間を費やしています。それは私が最近、書籍を上梓したからではありません。(断じて、そうではないんです!)実は、著者が学術書を出版するたびにAmazonから受け取るハンドブックは、2018年に向けてアップデートされ、自分の著書のレビューを読むように勧められているんですよ。(冗談です。そんなハンドブックはありません。)私は、自分の小説に関する一般の人のレビューを読むのを用心して避けています。では、その代わりにAmazonで何をしているか。自分の本以外の全てのレビューを読んでいるんです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です