全く新しい本屋〈文喫〉、7つの楽しみ方。

〈旧青山ブックセンター 六本木店〉跡地に誕生した、入場料のある本屋〈文喫〉。いったいどのように本を味わうことができるのか、解説します!

洋書やアートブック、専門書などの先鋭的な品揃えや、書店には珍しい朝5時までの営業などで長年親しまれてきた〈青山ブックセンター 六本木〉が、今年6月に閉店。惜しむ声も多い中、跡地に全く新しい形態の本屋〈文喫〉が誕生しました。すでに話題を呼んでいる新スポットの楽しみ方をご紹介します。

•エントランスで行われる企画展&「マガジンウォール」は入場無料。

店内入ってすぐのスペースでは、月替りで本にまつわる企画展を開催。第一回は、雑誌『hinism』のクリエイティブディレクター・泊昭雄による「雑誌の力」展が行われています。さらに店内に進んでいくと、壁一面に雑誌が並べられた「マガジンウォール」が。(ちなみに各誌の置かれたラックを開くと、中にはその雑誌や最新号の特集内容に関連した書籍も)ここまでのエリアは入場無料なので、気軽に立ち寄ることができます!

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