【動画】田園都市スローライフの「江別 蔦屋書店」、待ちに待った本格デビュー

「蔦屋書店」のブランド店舗は、道内では2013年開業の函館店に続き2店舗目。“居心地を重視した”上質な時間と空間を提案する施設で、1号店は代官山。江別店は全国で20店舗目にあたり、それぞれ地域によってオーダーメイドで作り上げていくのが特長。

「知」の棟は、「森の中の図書館」がテーマ。柱のように並ぶ高さ9mの本棚が特徴的で、奥には80席のスターバックスコーヒーが出店、暖炉を囲んで自然豊かな「四季の道」を眺めながらコーヒーが飲める。2階の文化教室では、英会話や読書会のイベントも開催される。カフェスペースやワークスペース、ラウンジにも本やコーヒーを持ち込むことができ、そのうちワークスペースにはコンセントが装備、全館フリーWi―Fiも完備されている。三好昇市長など江別のリーダーが薦める本のコーナーもある。

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