こんにちは。ブクリ管理人です。
読書会楽しんでいますか?
管理人も読書会の開催を再開して毎週たのしくすごしています。
管理人がはじめた読書会も、マニアックな内容の読書会ですが毎回新しい参加者さんがきてくれるようになりました。
参加者さんは、分類すると大きく2種類に分けられます。
①1回の参加で終わる人
②リピーターになってくれる人
この2種類です。
①は、読書会にメリットを感じてもらえなかった人かなと管理人は勝手に分析しています。
でも、もしかしたら単に、スケジュールが合わないだけかもしれません。
そして②は、読書会にメリットを感じてくれた人たちだと思います。
幸い、管理人の読書会は初参加が少ない代わりに(汗)、リピーターになってくれる参加者さんの割合が多いです。
本当にありがたいです。
リピーターの参加者さんたちは、管理人の気がついていないところでなにか読書会のメリットを感じてくれているのかもしれません。
でも、管理人も気をつけていることがあります。
読書会をするときは、リピーターになってもらうことを前提にして運営をしています。
運営方法がしっかりと確立できたらコラムに書いていこうと思いますが、書ける範囲でいうと…
参加者全員の自己紹介の時間を設定しています。
これ、普通の「あ、山田太郎といいます。趣味は読書です。よろしくおねがいします」。という自己紹介ではなく、アイスブレイクを取り入れています。
アイスブレイクで場を和ませてから読書会に入ります。
読書会では、本を速く効率よく読む方法を管理人がシェアします。
そのシェアした方法をつかっていきなり読書会で本を読みます。
そして読み終わったらひとり3分~5分の発表をします。
一回の読書会の中に、いくつも楽しいと感じたり、自分を見直せるシーンがあるからリピーターになってくれるのかなぁと思っています。
で、①の人なのですが、もしかしたらスケジュールが合わないだけで読書会に来ていない人もいるのでは? と考えて、読書会に参加したほとんどの人とLINEでつながっています。
読書会参加募集のブログにLINE@を設置していて、まだ参加者がいない読書会の日程をお知らせしたり、読書会の開催報告をブログにアップしたときにもLINEをおくっています。
LINE@の良いところは、
- 友だち全員にメルマガのように一斉配信ができること。
- 一斉配信のメッセージに友だちが返信しても、普通のLINEと同じように1対1のやりとりができるので参加者さんのプライベートが守られるということ。
いいですよLINE@
参加者さんが増えてきてリピーターさんも増えてきたら、別のイベントもできますし、忘年会、新年会もできますからね。(笑)
仲良くなるためのポイントは接触回数だったりします。
読書会の主催だけでも大変だと思うのですが、ちゃんと参加者さんとの連絡手段はちゃんと持っておいて、定期的に情報を発信するようにすると、参加者さんとのつながりも強くなって、読書会以外でもおもしろいイベントが開催できるかもしれません。
管理人も今どきの読書会を研究して、発展させていきたいと思います。^^