こんにちは。ブクリ管理人です。
4月の末に、あたらしく開拓したカフェで読書会を行いました。
参加者も6名で盛り上がりました。
読書会の会場にさせていただいたカフェは、福岡市内で個性的な書店を展開している書店が運営しているカフェでカフェの中に1000冊くらいの本があります。
もちろん店内で好きな本を読むことができます。
管理人の読書会は、読んだ本をもちよって発表するタイプの読書会ではありません。
管理人が使っている本が速く読める方法を参加者にその場でシェアして読んでもらうタイプの読書会です。
参加者さんにはわかりやすさを重視して「速読」と言っています。
じゃあ、速読じゃないの? と言われれば…まぁ、速読なんですけどね。(汗)
なので、参加者が本を持ってこなくてもカフェにある本を選ぶことができるので、管理人のタイプの読書会にはもってこいのカフェです。
参加者のお一人はお仕事の都合で、発表までやっていただいたあと退席されましたが、残りの方とは最後まで読書会を行うことができました。
はじめての会場だったので、私の説明のノリがイマイチで参加者の方に申し訳なかったなというのがありましたが、それでも今度の読書会にリピート参加してくれる人もでて嬉しい限りです。
今回の開催にあたっては、読書会をさせていただいたカフェにいい印象を持ってもらうことにフォーカスしました。
このカフェのウリである所蔵書を使うこと
参加者全員ちゃんとオーダーすること
他の人のジャマにならないこと
そして開催前は早めにお店に行ってあいさつ。
修了したら帰る前にあいさつ。
これらのことを注意して実行しました。
そして、今回の読書会に関しては、開催数日前にカフェに行って、再度開催のお願いに行っています。
スタッフさんも管理人のことをおぼえてくれていて、こころよく今回も読書会開催を了承してくれました。
ありがたいですね。
読書会開催に関して、企画や集客も大切ですが、人数が多くなってくるとフランチャイジーなカフェでは席の確保が難しくなってきます。
そうなるとやはり個人経営主体のカフェで場所の予約をして開催する必要がでてきます。
じゃあ、カフェじゃなくて、どこかセミナールームでも借りたらいいじゃない?
と言われそうですが(実際言われた)、そうなると女性が参加しにくいんですよね。
だって、恐いじゃないですか。
なんとなく。
カフェで読書会を行う限りは、カフェにもメリットがあるような内容にしていかなくてはいけないなと考えています。
NAVERかなんかで、ゆっくり読書ができるカフェまとめでも作ろうかな。
いろいろと考えなくてはいけませんね。