読書会の会場について考えてみた

こんにちは。ブクリ管理人です。
管理人の諸事情で2回ほど読書会を中止させてもらい、先週久しぶりに読書会を開催させてもらいまいました。

参加してくれたのは、読書会をはじめたばかりの男性とライターをやっている女性の二人。
ふたりとも楽しんでもらえたみたいでよかったのですが、ちょっと管理人の悩みが大きくなってきました。

その悩みとは、読書会の会場です。
今は、全国チェーンのカフェを利用させてもらっているのですが、確保できるテーブル席の関係で管理人の読書会は毎回2~3人が限界なのです。

前回のコラムで書きましたが、ありがたいことに4月は問合せや申込みが多く、あっというまに用意した定員が埋まってしまいました。
でも毎回2~3人の応募なのでお断りした人やあきらめてしまった人もいました。

そこで、ここ数日、6~8人、もし可能なら10人はいけるカフェを探しています。
すると6~8人は集まれるテーブル席があるカフェをいくつか見つけることができました。

でも、お客として店に入って注文もするとはいえ、大勢で90分から120分許可を得ずに読書会をするのはいかがなものだろうと思ったわけです。
読書会を開催している方たちはそこをどうクリアしているんでしょうね。

管理人は少人数でしか読書会をやったことがないので、場所の確保に悩んでいます。
ただ、悩んでいても仕方がないし、自分がカフェのオーナーになったつもりで考えたら、どういう気持がするか、どうしてほしいかがなんとなくわかってきました。

管理人がやっている読書会は土曜日の午前中。
土曜の午前中の本来ならあまりお客さんが利用しない時間帯に6人から8人程度の人がカフェを利用するというのは、管理人がオーナーだったらうれしいなと考えました。

もちろん、オーダーは必須ですし、読書会が終わったあと、読書会のアフターもそのお店でやってランチをオーダーするとさらにいいのではないかと。

だから、読書会会場としてお願いに行くカフェは個人経営のようなオーナーがお客と距離の近いお店であるといいのかなと。

アフターでランチまでできれば、土曜の午前中だけで1万円はお店に落とせる…

やっぱり、どうせ読書会をするなら、カフェにもよろこんでもらえるプログラムにしないといけない気が管理人はしています。

実はこのコラムを書いている前日、1軒のカフェに行ってきました。
前々から気になっていたカフェでしたが行く理由がなかったのでいままで利用していませんでした。
そしてついに昨日、利用してみたのですがちょっと照明がくらいかなと思うくらいで、読書会をするにはとてもいい環境でした。

そしてオーダーしたコーヒーを飲み干したあと、勇気を出して読書会開催の交渉をしたところ…

オーナー不在。(が~ん)

仕方がないので少し主旨をスタッフさんに伝えて帰りました。
スタッフさんは前向きな感じでオーナーさんにも話してくれると行ってくれましたが、どうだろうなあ。

やっぱり直接話さないと伝わんないだろうなあ。
電話とか連絡してくんないだろうなあ。

と思っています。
もうすこし、管理人が主催する読書会をカフェで開催する時のカフェ側のメリットを書き出してみる必要がありそうです。

カフェのオーナーにメリットを提案することができたら、1軒、2軒と提携先をふやしたり、イベントを開催したり、平日の夜開催。朝活など開催できそうです。

とはいえ、管理人もこれが仕事じゃないので、どこまでできるか分かりませんが。(汗)
また、コラムで報告します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です