「さぁ!思い切りステージで自分を表現したまえ」
こんにちは。ブクリ管理人です。
読書は基本的に一人の作業ですよね。
一人で本を選んで、一人で読んで終わる。
それが普通の読書だと思うのです。管理人は。
でも、管理人は小説も少し読むが、ビジネス書の読書が中心なのである。
だって、仕事に役立つじゃあないですか。
ビジネス書は、小説のような読み方をしていては、ダメ。
日常生活や仕事で活かさないと意味がないのだ。
だから、管理人は、ビジネス書の場合は読みながらメモをとるし、人に話したりブログに書いたりしている。
それが、アウトプットになるのだ。
アウトプットというのは、インプットしたものを外にだす行為なのだ。
外に出す、つまり、人に説明するのだ。
でも、これがなかなか面白い。
読んだ本を説明していると、読んで理解していたはずなのに、カンタンな説明しかできない時があったり、忘れてしまったり、理解できていなかったりといったことがわかる。
そうなるとラッキーだと思う。
うまく説明出来なかったところは、あとでまた読み返す。
アウトプットは読んだ本を頭の中に確実に記憶させる、アウトプットできた内容は忘れにくいし、理解も出来ている。
ひとりの読書は、こんな感じでアウトプットするといい。
しかし、一人も寂しい。
そんなときこそ読書会に参加だ。
読書会は役者のステージだ。
表現の場なのだ。
読んだ本を人に話したりブログに書いたり、メモをすると記憶に定着すると言った。
読書会は、そのさらに強力なアウトプットの場なのだ。
読書会には自分以外の人がいる。
妙な緊張感がある。
それがいい。
読書会に参加することで、アウトプットが加速する。
読みたい本、学びたい本があるなら、読書会でこそ読むべきだと
管理人は思う。
読書会は読書家にとってのステージなのだ。
表現の場なのだ。
「さあ、君のすべてをここで表現したまえ!この読書会の場で!」