ブクリ管理人です。
本はどうやって選んでいますか?
今読んでいる本との出会いは何がキッカケでしたか?
今日は、本の選び方ではなくて、本との出会いを無駄にしない話しをしたいと思います。
今回のポイント
今回、この記事をおすすめするポイントは
自分の読みたい気持ちがムダにならなくなる。
本との出会いを貯められる。
と、いったところでしょうか。
ちょっとわかりにくいですね。(汗)
では、今から詳しくお話ししていきます。
本との出会いを忘れない。
本をよく読む人って、買う気が無くてもフラッと書店に行くじゃないですか?
そんなときでも、この本読みたいな、という出会いってありますよね?
でも、また今度買おう。
と思って、買わずに帰ることってあると思うんです。
管理人は、何度もそういうことがあったんですが、書店を出るといつの間にか、その本の事をスッカリ忘れてるんですよね。
そしてある日、管理人は、これはかなりもったいないと思ったのです。
そこで、管理人は、書店で出会った本をその場でメモに残すようにしました。
メモといっても紙切れなんですが、メモして書店を出た後にカメラで撮影して保管するようにしました。
そんな高い物じゃ無いんだから買えばいいじゃん。
と思うかも知れませんが、買う気が無いときは、どんなことをしても買う気なんて起こらないものです。(汗)
書店は、平置きしている本でも1週間もすれば、新しい本と入れ替えたりしますから、その日その時に買わないと、もう二度と出会えない場合が多いんです。
大げさに思うかも知れませんが、本は1日に200冊は出版されていると言われているので、出会ったその瞬間が買い時なんです。
でも、買う気が起こらない時もあるじゃないですか。
だから記録に残しておくようにしたのです。
何か本でも買おうかなと思ったときや、読書会に参加することにしたときに、読みたい本が見つからなかったら、スマホに撮りためた本のメモを見て、購入したらいいと思います。
管理人はそうしています。
まとめ
読みたいと思ったときは、その本との縁だと思うので、管理人はできるだけその場で買うようにしているのですが、気分が乗らない時や、荷物を増やしたくないとか、意味不明な理由で買わないと決めることも多いのです。(汗)
こんなことをするから積読本が増えてしまうのですが、読書が好きなので仕方が無いです。
あきらめてます。